珊瑚ちゃんが育つ海に♪
2017.03.02
春ですね〜

花粉症の私にとりましては、一番辛いシーズン....かな!?
以前、お客様から「騙されたと思って試してみる価値あり!」と、ヨーグルトを勧めて頂きまして、ここ数年、毎日ヨーグルトを摂取しておりますと、気のせいか調子がいい☆
ケフィアというヨーグルトは自家製で1年程「飼育」しておりまして、これがちゃ〜んと作れるのであります。

・・・と申しますのも、ヨーグルトメーカーで「飼育」するから、ちゃんと育っている♪

ちょっと値が張りましたけれど、えいもんを購入すると、温度/時間設定が可能で、今話題の色んな発酵食品が作れる...
いやいや... 育つのであります。
楽しいですよ〜

ほんで!

育つと言えば珊瑚ちゃん!!

昨年の地元新聞の記事ですが....
(私、風邪の為ダウンしておりましたので今頃掲載m(_ _)m)




             何と〜  




宝石サンゴちゃん移植成功!! in 柏島(高知県)

「増殖 技術的に可能」

資源保護に大きな一歩



【宿毛】宝石サンゴの増殖方法を研究している幡多郡大月町の黒潮生物研究所(中地シュウ所長)は、今年1〜7月に同町柏島沖で行った移植放流試験が成功し「増殖は技術的に可能」とする研究結果をまとめた。

土佐清水市沖で採取したアカサンゴから、1・3〜3・3センチの移植片を五つ製作。コンクリート製漁礁に水中接着剤で固定して、今年1月28日に柏島沖の改定(水深100〜105メートル)に沈めた。
 7月23日に移植片を引き上げたところ、いずれも生きた状態で残っており、一つが破損していた以外は良好な状態だった。大きさの変化はなかったが、三つは組織の成長が認められた。

 黒潮生物研は7月26日に2回目の放流試験を開始。半年〜3年後に引き上げ、データを蓄積する。(2016年高知新聞・富尾和方氏の記事より引用抜粋)

宝石サンゴの移植は、1910〜20年代に県内で行われた記憶が残っているとのことですが、技術の確立には至らなかったそうです。

フムフム...   古いお話。。。

科学も技術も発展し進歩を遂げている現代!
神秘の宝石サンゴちゃんが育つ高知の海!日本の海!世界の海!を大切にせんといかんね。
その為には、山も育てんといかんね。。。
2017.03.02 14:32 | 固定リンク | 2017年3月

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