牧野富太郎博士☆生誕150年記念で開催されていた【第3回菊花展】へ・・・ 2012年11月18日（日）の菊花展最終日。。。 これまた閉館時間間際の県立牧野植物園♪ チャレンジャーLapinが頑張って撮影して参りましたのでお楽しみ下さいませ<(_ _)>

美しい睡蓮の花が・・・　こんな時間にお出迎え♥

美しい紅葉♥♥♥ （※お空が青いのは... webちゃんころが実物に近い画像に修正してくれたから...m(_ _)m）

ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!　赤トンボさんでしょうか？ 多くのトンボたちが飛んでいましたよ♪ 流石！自然王国土佐の高知の牧野植物園 ☆☆☆☆☆☆☆

菊を楽しむ園内♥♥♥ 【第1会場】本館　ウッドデッキ

大菊、古典菊、野生キクなどを展示 ふんわり柔らかなお菓子の様な....m(_ _)m 見事な大菊でございます☆

満開のオオツワブキを眺めながら回廊を行く私・・・ 幸せ♥♥♥

ナニワイバラだったかしら？ ビタミンCの爆弾とも言われるローズヒップが実ってる♪ こんな素敵な場所でゆっくりお茶したいなぁ〜♪

真っ赤な紅葉☆ 何分、閉園間際の突貫撮影でございます。 実物はもっと素晴らしいので、“わざわざ行って”ご観賞下さいませ。 俘になっちまう。。。♪(*￣ー￣)ｖ

【第2会場】展示館　ウッドデッキ 牧野富太郎博士の菊人形

【牧野夫妻の自宅の一場面を再現した菊人形】 菊人形　富太郎と壽衛 〜牧野富太郎、妻に捧げるスエコザサ この菊人形は、牧野富太郎生誕150年を記念して、東京練馬の自宅にたたずむ牧野富太郎夫妻の姿をテーマとしました。 　この人形は、昭和2年（1927年）のある日、仙台への採取旅行から帰ってきた富太郎（65歳）を妻壽衛（54歳）が玄関先で迎えるシーンを表しています。牧野博士の手には、旅先で見つけた新種のササが握られています。長年苦労をかけた妻・壽衛のため、博士はこのササに「スエコザサ」という名をつけ、学会に発表しました。 　菊人形の背景は、実際の練馬の牧野邸の写真をもとに、色とりどりの菊と樹木をアレンジし、作り上げました。 （パンフレットより引用）

【菊人形とは】 　日本では、江戸時代になると爆発的にキクの品種改良が進み、大名も武士もキク作りに夢中でした。江戸の初期から中期は、一輪の形で栽培されていましたが、その後、一茎から数十の枝を出させる「大作り」が流行し、日本独自の「菊細工」へと発展していきました。 　菊人形の始まりは江戸時代（1844年）に巣鴨や駒込地区まで始まったとされています。当時は菊細と呼ばれる孔雀や富士、帆かけ船をかたどったもので、それが次第に能や歌舞伎の舞台の「菊人形」に発展しました。現在でもその技術を受け継ぐ菊師により菊人形が作られています。菊人形は、竹で編んだ胴柄に、人形の顔、手、足を付け、菊人形用に作った「菊人形」を何本かで束ね、胴柄に沿わせて取り付けたものです。 （パンフレットより引用）

可憐に咲く薔薇と紫式部

人気の無い遊歩道・・・私だけの遊歩道　(´〜｀ヾ) ポリポリ・・・閉園間際だから。。。

なんだぁ〜　まだまだ...これから観賞される方々も居られました♪ 閉園迄残り30分！

紅葉が美しい牧野植物園♪♪♪ 『ここで暮らしたい・・・』(＠⌒ο⌒＠)ｂ

お姫様出現〜〜〜　 深紅のドレスが素敵な花嫁さんです♥♥♥ ご結婚の前撮り撮影を行っている歳中でした♪♪♪ 永久の愛を誓い合った「四季」は大切な思い出♥♥♥ 牧野植物園の多くの植物たちがお二人の幸せを見守り続けていますよ♪♪♪ おめでとう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

伝統の菊花壇のしつらえ 　この菊展示のしつらえは、江戸時代から明治にかけて、江戸の染井や団子坂で開催されていた菊花壇を模して製作しています。紺色や紫色の幔幕と市松模様の天井が特徴です。 当時、市松模様の天井は油紙による油障子で作られており、風雨をしのぎ、菊に光をあてることができました。 ●美人菊見の図 明治28年（1895） 揚斎延一　画 文京ふるさと歴史館　所蔵

何回訪れましても、決して飽きる事の無い「牧野植物園」です♪
年間に企画される催しも見逃せません。
高知へお越しの祭は、是非！　牧野植物園へ ☆☆☆☆☆☆☆